柔陽会の設立趣旨と活動概況

『夕陽丘高等学校柔道部の縁で得た先輩後輩の友情や師弟の絆をいつまでも大切にするとともに、顧問の先生や学校と協力して現役部員が部活動を通じ楽しい高校生活を過ごせるように力を尽くす。 これらの活動を通じ母校の発展に寄与する。』ことを目的として昭和51年11月、武市(13期)、牧(15期)、岩田(17期)、中野(18期)、大東(20期)、浅野(22期)、岩崎(24期)、松永(26期)氏などの働きで発足。
会長に柔道部生みの親であり育ての親でもある秋山(6期)、副会長名取(12期)を選任、今では母校の中でも活動的なOB組織として知られる存在となっています。

発足時約120名であった会員も現在は約300名になっていますが、発足以来いろんな行事を通じてOB相互の親睦を深め、また現役部員との交流を図っています。

主な行事は、毎年の総会をはじめ、天高戦の応援、夏合宿の支援などですが、初段を取った現役部員に黒帯を贈呈し喜びを共にするのを慣わしとしています。

2009年秋、30余年の永きにわたりOB会を指導いただいた秋山初代会長の退任に基づき、武市氏(13期)を2代会長とする新しい役員体制が発足ました。
2012年6月の総会にて牧氏(15期)が三代目会長に就任しました。

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